2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
でもこれやっぱり、最高のできばえのやつを観たい。きっと数倍おもしろい。
ところでずっと気になってたんですけど矢口の隣にいた女の人誰だっけ?
今年のM-1は、濃密で、美しかった。オリンピックを見ているようでした。
いや、でも、好きではなかったけれど、実力があるのにずっと不遇をかこってきたノンスタが優勝して本当に良かったな、って思いました。もらい泣きしそうになった。大団円です。
それなんて2005年の笑い飯!
これだけ質の高い漫才をやって優勝できなかったナイツとオードリーの苦渋。
結果は、ジャンプが全部綺麗に決まって技術点で大きく差をつけた浅田麻央の優勝!的な。
ちょw また春日が異常にカッコイイんですけどww
鬼瓦!出た!鬼瓦出た!得意技!鬼瓦出た!鬼瓦!これ!鬼瓦出たよ〜〜!
「温泉が湧いているわけではないぞ」全然おもしろくないのになんでこんなにおもしろいんだろう…!ふしぎ!
今まで観たノンスタの漫才の中でいちばんおもしろかったかもしれない。多分、このネタを演じた中でも最高のできばえだったんだろうな。
ノンスタも2回やる気満々。ひゃっはー!
2回やる気満々で仕込んできてるナイツの野心。濡れたわ。
ちょw こっからさき春日がなんかずっとカッコイイんだけどww
M-1史上はじめて本気で笑える敗退コメントが生まれた瞬間。
紳助さんには伝わらなかったね…
春日の魅力が伝わったってことだよね!
春日は、最初痛いけど慣れると気持ち良い。
中田カウス師の指摘に尽きるなー。はじめてのM-1決勝戦出場で苦渋を舐める前のキングコングの漫才は、今よりずっと粗かったけれど、そりゃもう本当に楽しそうだったんだよ。
ノンスタイルがとてもうまい漫才師なのはわかるのだけど。どうしてもおもしろい、とは思えないんだよなああ。なんかもうむしろこっちが謝りたい気もする。
「死んでー」はもともとあんまり好みではない、のだけど。こういう姿を見るのは端的に、つらい。
U字工事。どうしてもチュートリアル、ブラマヨと比べてしまう。もっと!もっと!狂った話が聞きたいの。
ナイツ。フォーマット最強。緻密すぎる4分間。このフォーマットを発明した上に、この緊張の中でこれだけ緻密なネタを成功させるって。ここまでくるともうアスリートですよね。漫才師ってかっけー。
荒牧の抜けた「にのうらご」が、まさかこんなことになるなんて…。(感涙)でも今年のM-1ではこの順位も致し方ないかも。かと言って順位だけを見て落ち込む必要は全くないと思う。
芸人たちの山の中からおなじみのピンクのベスト、に続いて若林、が出てきた瞬間、はじける幸福感。うわ、なんか今、自分、オードリーのことすっごい好きになっちゃった。
しかしなんというか、4分間の漫才の中でひとつの物語を全うしてもらいたい、という欲望がM-1を取り巻く空気の中で年々増している。気がする。
笑い飯は、腐りそうで腐らない。
ああ、こういう発想の転換ネタだいすっき!でも決勝に残った三組と比べてしまうと、まだ削ぎ落とせるネタですね。でも去年の結果から、今年こんなネタを引っさげて決勝に出てこられるって、ホントすごい。かっこいいですダイアン。
富澤さんが着てるスーツ、去年決勝で着てたサイズでか過ぎのアレじゃね?w
賛否あるでしょうけれども、上戸彩さんのユルさがM-1の異様な緊張感をいい具合に緩和してて良かったと思う。わたしはあれが心地よかったです。